
3月30日(月)より放送開始となる、連続テレビ小説「風、薫る」のメインビジュアルが公開されました。一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)のはつらつとした姿が魅力的なビジュアルになっています。
ドラマの舞台は文明開化が急速に進み、西洋式の看護学が日本に伝わった明治。
それぞれが生きづらさを抱えるりんと直美の2人が、当時まだあまり知られていなかった“看護”の世界に飛び込む物語です。
患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながらも成長し、やがて“最強のバディ”となり、まだ見ぬ世界を切り拓いていく姿を描きます。
【デザイン/太田江理子さんのコメント】
着物を脱ぎ、真っ白な看護服に身を包んだ2人が軽やかに飛び出す姿に、当時の女性たちが背負っていた古い価値観や固定観念を脱ぎ捨て、新しい道を切り開いていく物語を重ねました。
りんと直美の希望に満ちたはつらつとした姿が、見る人にとっての「新しい道」へと背中を押すものになれば、と思います。
【プロフィール】
おおた・えりこ
富山県出身。株式会社博展、副田デザイン制作所を経て2021年独立。
広告のアートディレクション、パッケージやロゴデザイン、装丁等のグラフィックデザインを軸に、クライアント企業の「デザイン分室」として、ブランディングや商品企画をデザイン面から支援する。
【物語のあらすじ】
明治18(1885)年、日本で初めて看護婦の養成所が誕生したのを皮切りに、次々と養成所が生まれた。そのうちの1つに、物語の主人公・一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)は運命に誘われるように入所する。不運が重なり若くしてシングルマザーになった、りん。生まれてすぐ親に捨てられ、教会で保護されて育った直美。養成所に集った同級生たちは、それぞれに複雑な事情を抱えていた。手探りではじまった看護教育を受けながら、彼女たちは「看護とは何か?」「患者と向き合うとはどういうことか?」ということに向き合っていく。
りんと直美は、鹿鳴館の華といわれた大山捨松(多部未華子)や明六社にも所属した商人・清水卯三郎(坂東彌十郎)らと出会い、明治の新しい風を感じながら、強き者と弱き者が混在する“社会”を知り、刻々と変わり続けていく社会の中で“自分らしく幸せに生きること”を模索していく。
養成所卒業後、2人は同じ大学病院でトレインドナースとしてデビュー。まだ理解を得られていない看護の仕事を確立するために奮闘の日々を送っていたが、りんは程なくして職場を追われることに。一方、直美は誰もがひとしく看護を受けられる仕組みを考え始めるが……。
やがて、コレラや赤痢などさまざまな疫病が全国的に猛威をふるい始める。一度は離れ離れになった2人だったが、再び手を取り、疫病という大敵に立ち向かっていく。
※実在の人物をモチーフとしますが、激動の時代を生きた2人のナースとその仲間たちの波乱万丈の物語として大胆に再構成します。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。原作はありません。
2026年度前期 連続テレビ小説「風、薫る」全26週(130回)
3月30日(月)放送開始!
毎週月曜~土曜 総合 午前8:00~8:15ほか
※NHK ONEでの同時・見逃し配信予定(ステラnetを離れます)
脚本:吉澤智子
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
音楽:野見祐二
主題歌:Mrs. GREEN APPLE 「風と町」
出演:見上愛、上坂樹里 ほか
語り:研ナオコ
制作統括:松園武大、宮本えり子
プロデューサー:川口俊介、葛西勇也、松田恭典、土屋勝裕
演出:佐々木善春、橋本万葉、新田真三、松本仁志ほか
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