大正3年、珠(石橋静河)は尋常小学校の代用教員として働くことになる。珠は2年生の学力の低い方の学級の担当となり、教頭からは「適当に教えればいい」と言われる。
初日の授業、生徒の一人である花田次郎(渋谷そらじ)は遅刻をして学校にやってきて、更に算術ができないことを笑われ、教室から逃げ出してしまう。しかし、珠はそんな生徒たちに対して、根気強く向き合っていく。