ドラマの出演者やスタッフが「この回のあの人、あのシーン」について語ったコメントを不定期で配信するコーナー。今回は、織田信長役の小栗旬さんから!
小栗旬さんの第13回振り返り
――小一郎(仲野太賀)・藤吉郎(池松壮亮)のあり方に、信長が刺激を受けたり、逆にトラウマをえぐられたりするという話を以前にされていましたが、新しい弟として浅井長政(中島歩)の存在があると思います。彼に対する思いはどのように感じていますか?
長政と相撲を取るシーンでは、「また弟と相撲が取れるとは、思うてもみなかったわ」と話していたのですが、ああいうところで信長は確実に亡き弟の信勝(中沢元紀)のことを思い浮かべているんです。どうしてあんな結果を招いてしまったのだろうかと、改めて感じた瞬間ではないかと思いました。
そして、長政と市(宮﨑あおい)との関係が良くなっている姿も見ていたので、長政とはこの先も盤石の関係でいけるんだろうなと思っていたはずなんですけれど……。しかしながら、歴史がそうさせてくれなかった。というところで、信長はまた深い悲しみとともに、どんどん人に近づくことをやめていくことになるのでしょうね。