水凪トリさんの人気コミックをドラマ化した、ドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」。
このたび、夏休み特別編となる「しあわせは食べて寝て待て~早春の養生編~」の放送日が、8月18日(火)に決定しました。


一生付き合わなくてはならない病気にかかったことから生活が一変。
麦巻さとこ(桜井ユキ)は会社を辞め、新しい住まい探しを余儀なくされます。
見つけたのは築45年、家賃5万円の団地。隣に住む大家の美山鈴(加賀まりこ)と、訳あり“料理番”の司(宮沢氷魚)を通じて、さとこは食事で体調を整える、薬膳と出会う――。
地味だけど身体からだにおいしい薬膳ごはんと、たおやかな団地や職場の人間関係を通して心身を取り戻していったさとこは、身近にあった自分次第のしあわせに気づいていきます。

ドラマ10(2025年4月から放送)では、そんな1年半の物語を全9話でお送りしました。
今回の~早春の養生編~は、そのさなか、第6話のあとに何があったか。本編では語られなかったとっておきのエピソードをお届けします。

冬のある日、パート先の唐社長(福士誠治)から地方移住について聞いたさとこ。温泉や豊かな自然の力で体調を整える移住生活を夢見るが、断念。「団地での暮らしも好きだけれど、何かに挑戦できる自分でありたかった」と、時折そのことが頭をもたげ、憂うつや弱気に襲われるさとこだったが――。

麦巻さとこ(桜井ユキ)×羽白司(宮沢氷魚)+美山鈴(加賀まりこ)が、凸凹だけどやすらぎのハーモニーをあいかわらず奏でます。

桜井さん、宮沢さん、加賀さんからコメントが届きましたのでご紹介します。


【主演 麦巻さとこ役/桜井ユキさんのコメント】

今回のスペシャルドラマは、あの団地での撮影からスタートしました。現場に立った瞬間、「帰ってくることができたんだな」と実感したのを今でもよく覚えています。
そして、加賀まりこさん演じる鈴さん、宮沢氷魚さん演じる司さんをはじめ、キャストの皆さんがそれぞれの役の姿で現れるたびに、うれしさと安心感が込み上げてきました。撮影期間中は、本当に幸せな時間を過ごすことができました。
今回は新たに加わってくださったキャストの方々もいて、どんな化学反応が生まれるのか私自身とても楽しみにしています。
とはいえ、スペシャルドラマだからといって特別な出来事が起きるわけではありません(笑)。
ただ、もう一度あの団地の人たちに会いたい、あの温かな空気を感じたい。そんな気持ちで観ていただけたら嬉しいです。
この夏も、皆さまが健やかで穏やかな日々を過ごされますように。スタッフ・キャスト一同、心を込めて撮影しました。
ぜひ楽しんでいただけたら、しあわせです。


【羽白司役/宮沢氷魚さんのコメント】

大好きな作品、「しあわせは食べて寝て待て」が帰ってきます!
再び羽白司として時間を過ごせたことが幸せでした。
新しいキャラクターの登場でさらに物語が彩られ、多くの人に寄り添ってくれる作品が完成しました。
オンエアをぜひお楽しみに!


【美山鈴役/加賀まりこさんのコメント】

鈴さんは相変わらず、食欲も好奇心も旺盛で、生きる筋力がみじんも衰えていません。
そんな鈴さんになるのは、本当に楽しいし、麦巻さんや司との再会、美味おいしいとっちゃなげ汁も嬉しかった。
鈴さんを見習って、新しいことにも(入浴シーン……誰が見たいんだろうね?!)挑戦しました。
きっと楽しんでいただけるのではないかしら、と放送を待っています。


【あらすじ】
一生つきあう病気になり、家賃5万円の団地から週4日のパートに通う麦巻さとこ(桜井ユキ)は、地方移住をあきらめて、少しうつうつとしていた。そんな冬のある日、隣の居候、司(宮沢氷魚)から早朝の散歩に誘われるが断ってしまう。何をするにも体力が必要と引け目を感じるさとこは、大家の鈴(加賀まりこ)とご近所さんの高麗(土居志央梨)が恋の話に盛り上がるも「私なんて」と及び腰に。そんなさとこを鈴は自宅に誘う。職場の人々や団地仲間との、薬膳ごはんに囲まれたいつもの日常に、さとこは小さな幸せを見つけていく。そんな普通でほんのりすてきな日々の特別編。


特集ドラマ「しあわせは食べて寝て待て~早春の養生編~」

8月18日(火) 総合 午後10:00~11:12
NHK ONEでの同時・見逃し配信予定 (ステラnetを離れます)

原作:水凪トリ『しあわせは食べて寝て待て』
脚本:澤井香織
音楽:中島ノブユキ
出演:桜井ユキ、宮沢氷魚、加賀まりこ ほか
演出:中野亮平
制作統括:小松昌代(NHKエンタープライズ)、石澤かおる(NHK)

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