珠(石橋静河)たちはそれぞれの作品を持ち寄り、一冊の同人誌『黎明れいめい』を完成させる。女性の地位向上をうたった忍(木竜麻生)の論文や『イワンの馬鹿ばか』の主人公を女性に置き換えて創作した珠の小説は、同級生の間で評判を呼ぶ。しかし、その余波が思わぬ所に及ぶ。
一方、父・清治(渡部篤郎)は相変わらず働かずに遊び歩いていた。しかし、本家から使いが来て「これ以上、金は出せない」と告げる。清治は急ぎ本家へと乗り込む。