新・介護百人一首

夜半よわの月
父の世界の
バス停に
父の待ちたる
石山行きバス

滋賀県ペンネーム 近江 董花 61歳)

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詞書

長らくバスで通院をしていた父は、病床の夢の世界でもバスを待って、寝言を言っていました。

NHK財団

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