ドラマの出演者やスタッフが「この回のあの人、あのシーン」について語ったコメントを不定期で配信するコーナー。今回は、織田信長役の小栗旬さんから!


小栗旬さんの第11回振り返り

――まつながひさひで役の竹中直人さんは、小栗さんが大河ドラマに初めて出演された「秀吉」(1996年放送)で少年時代のいしみつなり(佐吉)を演じたときの秀吉役だったこともあり、特別な思いがあるのでは?

竹中さんとしっかりお芝居をするのは、「秀吉」以来なんですよ。ほかの現場でお会いしたり、僕が監督した作品に出演していただいたりはしたんですけれど、面と向かってふたりで芝居するのは、30年ぶりぐらいなんです。もう、感動しましたね。
この間、ふたりっきりのシーンを撮影したのですが、段取り(撮影直前のリハーサル)をしたときには、信長としての気持ちよりも小栗旬としての気持ちがブワーっと出てきてしまって。「ああ、俺、あのとき秀吉だった竹中さんと、今こうやって目の前でお芝居しているんだ」と思って、ものすごく感慨深かったですね。