明治15年、栃木県那須地域の村で一ノ瀬りん(見上愛)は母の美津(水野美紀)、妹の安やす(早坂美海)、そして、元家老の父・信しん右衛え門もん(北村一輝)とつましいながらも幸せな日々を送っていた。ある日、幼なじみの虎こ太た郎ろう(小林虎之介)から思いもよらない知らせが。一方、東京では、身寄りがない大家直美(上坂樹里)がマッチ工場で働きながら、なんとか日々の暮らしを立てていたが……。