ドラマの出演者やスタッフが「この回のあの人、あのシーン」について語ったコメントを不定期で配信するコーナー。今回は、シマケンこと島田健次郎役の佐野晶哉さんと、一ノ瀬やす役の早坂美海さんから第34回の振り返りをご紹介!


佐野晶哉さん振り返り

――りん(見上愛)の家族ともすっかり仲良くなっているシマケンですが、りんと話す様子を、安(早坂美海)がほほえましく見守っていました。

(りんに対する思いは)バレバレですよね(笑)。その前にみずで、直美(上坂樹里)さんにも気づかれていましたし。

――安役の早坂さんに話を聞いたときに、「りんのことが大好きなシマケン」の姿がすごく可愛かわいいとおっしゃっていました。そこは、アイドルとして愛されている佐野さんにとっては得意な分野ですか?

得意な分野!(笑) ええ、愛されるのは得意です。愛されるためにアイドルをしているんで、得意な分野です(爆笑)。……でも、シマケンが抱えている感情がにじみ出ちゃう感じというか、自分では気づいてすらいない感情だから隠そうという発想もないんだけど、ほかの人から見たら自分の気持ちがあふれ出ているシマケンの可愛げというか、愛らしいキャラクターは、このドラマで僕がいちばん表現したい部分なんです。だから安さんにそう感じてもらえて、とてもうれしいです。


早坂美海さん振り返り

――安は、シマケンのりんに対する思いを察していましたが、シマケンについてはどんな印象を持っていますか?

シマケンさんは、今まで私たち家族が出会ってこなかったタイプのキャラクターで、とても可愛らしいです。この間のリハーサルでも、シマケンさんが1人でペラペラと、りんさんの好きなところをしゃべっているシーンがあって。それを見ているだけで「この人は、本当にお姉ちゃんのことが好きなんだな」と思えて、可愛らしくて仕方しかたなかったです(笑)。シマケンさんが、これからどんな小説家になっていくのか、とても楽しみです。

――安は“たま輿こし”を望んでいたから、恋愛ごとに関しては勘が働くのでしょうか?

確かに、虎太郎兄様(小林虎之介)の思いも気づいていたし、シマケンさんのときも気づいたし。なぜだろう、でも、お姉ちゃんが鈍感なだけかも……(笑)。

――りんに対して「お姉ちゃん、こうすればいいのに」と思ったりもしたのでしょうか?

お姉ちゃんにどうしてほしい、とかじゃなくて、男性に対して「もっと、お姉ちゃんにアプローチすればいいのに」と思ったのではないでしょうか。むしろ男性側を応援する、みたいな(笑)。