村むら重しげ(トータス松本)に幽閉されて1年、官かん兵べ衛え(倉悠貴)は心身ともに限界を迎えていた。籠城を続ける村重と織お田だ軍の戦は膠こう着ちゃく状態にあったが、小こ一いち郎ろう(仲野太賀)が兵糧の補給路を断つことに成功。妻・だし(山谷花純)の説得で、村重はついに投降を決意する。信のぶ長なが(小栗旬)への取り次ぎを任された小一郎は、だしに官兵衛への伝言を託す。無駄な血を流さず戦が終わると思われたやさき、驚きの事態が! 状況は一変し――。