
3月にBS8Kで先行放送したスペシャル時代劇「銭形平次」。令和版の平次を、亀梨和也さんが演じます。
このたび、総合テレビで8月21日(金)に放送することが発表されました。地上波での放送は初となります。また本作のメインビジュアル(ポスタービジュアル)も公開されました。
主な出演者からのコメントを、役柄とあわせてご紹介します。
主な出演者からのコメント
銭形平次役・亀梨和也

元鳶職。そこで培った軽業師的な身体能力は、岡っ引き業務にも大いに役立っている。一方で、「捜査オタク」と呼べるほど、一旦事件にでくわすと隅から隅まで調べ尽くして理解しないと気が済まない気質も併せ持つ。禁書(舶来の洋書、化学、医学、数学、哲学、宗教学に至るまで)を収集するのが趣味で、独学でオランダ語も読めるようになった。好奇心旺盛で、わからない謎があれば、それが解けるまで根気よく思考を重ねる。たぐいまれなる推理能力を持つ。
鳶職時代に、棟梁の娘のお静と出会った。勝ち気で男まさりだけど憎めないかわいげを持つお静とは恋人未満の関係。人々の心の機微には敏感なのに、自分に寄せられる恋心にはなぜか鈍感。
【亀梨和也さんのコメント】※既発表
子供の頃、テレビで見ていた作品にまさか自分が出演させていただける日が来るとは思ってもいませんでした。
錚々たる大先輩方が演じられてきた「銭形平次」。
最初にお話をいただいた時は、嬉しさと同時に大きなプレッシャーも感じました。
撮影で京都を訪れ、スタッフの皆さんが「銭形平次」という作品を大切に守り続けてきた思いに触れ、その熱意に支えていただきながら撮影に臨むことができました。
この作品に関わることができたことを、心より光栄に思います。
長く愛されてきた伝統を大切に受け継ぎながら、令和の時代ならではの新しい銭形平次を皆さんにお届けできたら嬉しいです。
ぜひ楽しみにしていてください。
八五郎役・奥智哉

万七の、後に平次の子分になる下っぴき。そそっかしく、はやとちり。何事にも一生懸命だけど不器用なので、体が思いに追いつかなくていつも激しいミスばかり。でも、一直線で素直だから愛せるヤツ。冷静でマイペースな平次と対称的なおっちょこちょいの熱血漢。
【奥智哉さんのコメント】
八五郎を演じさせていただきました、奥智哉です。
「銭形平次」という日本の伝統とも言える時代劇に携わることができ、大変光栄に思います。
また、この作品で東映京都撮影所に戻ることができ、これまでお世話になった方々と再びご一緒できて幸せな時間でした。主演の亀梨さんには、現場で僕が芝居に悩んでいるとさまざまなアイデアをいただき、八五郎という人物の解釈を広げていただきました。本当に感謝しています。
初めて挑戦したコミカルな役柄でしたが、亀梨さんや豊島監督に支えていただき、乗り越えることができました。
八五郎は自分の表現の幅を広げてくれて、まだ知らなかった一面を引き出してくれました。八五郎と出会えて本当に良かったです。
お静役・生田絵梨花

「めし處おしづ」を切り盛りする、勝ち気だけどかわいげある平次の「相方」。友達以上恋人未満。平次の好きなところは、正義感があるところと、万能に見えて実は誰かが寄り添ってやらなきゃダメなところ。封建的な江戸時代にあってかなり現代的な価値観の持ち主で、平次や身近な人たちが迷うときがあれば、その進むべき道を指し示してあげることも得意。
【生田絵梨花さんのコメント】
長年、多くの方に愛されてきた作品に参加できたことを、大変光栄に思っています。お静を実際演じてみると、控えめに寄り添うというよりかは、平次さんにツッコんだり素直になれない不器用さもあったり、人間味があって現代にも通ずる女性像だなと感じました。
スリリングなストーリー展開や登場人物たちの温かな関係性はもちろん、「銭形平次」の象徴である平次さんの銭投げのシーンの迫力とかっこよさを、ご堪能いただきたいです。
歴史ある作品の伝統を受け継ぎ、皆さまに親しんでいただける新たな令和版「銭形平次」。ぜひ放送を楽しみにお待ちください。
万七役・後藤剛範

ベテランの岡っ引き。平次を敵対視している。経験豊富なつもりで捜査を仕切るが、抜けが多いのが特徴。手近な解決方法をすぐに選択してしまう。でも根はまっすぐな男。
【後藤剛範さんのコメント】
国民的ドラマである銭形平次のリバイバル、自分が演じる三ノ輪の万七は先代の名優たちが好演しまくっている役、その挑戦でした。
不安もありましたが、豊島監督の作品への想いを受け、亀梨さんの想像を超えた役作りが背中を押してくれました。
京都撮影所は初で、伝統への緊張は、いざ撮影所に入ると、皆さん温かく、ユーモアに溢れる方ばかりで、また戻りたいなと思える素敵な家でした。
チーム同様老若男女みなさんに届く作品だと思います。お楽しみに!
笹野新三郎役・高橋克実

南町奉行所吟味方与力筆頭。平次の人間力、捜査能力を高く買っており、養子にすることで、平次を同心に格上げしたいと願っている。相手が目上であっても悪は悪と言い切ることができ、目下のものも平等に扱えるフラットな性格の持ち主。ともすれば変人にも見える平次のことは、特に気に入っている。
【高橋克実さんのコメント】
いまだに歌える「銭形平次」のテーマソング。
子供の頃
家族で一緒に見ていた時代劇が大川橋蔵さんの銭形平次。
東京に出て来てから見たのが風間杜夫さんの銭形平次。
そして北大路欣也さん、村上弘明さん。
令和の平次は亀梨和也くん!
ハマり役です!
まさか自分が出演する側になろうとは。
亡き両親はさぞかし驚いている事と思います。
皆さま乞うご期待!
【あらすじ】
ある日、神社の境内で男の死体が発見され、その懐には建物の図面のような紙切れがあった。
早々と捜査に乗り出す平次(亀梨和也)。平次の同僚の岡っ引き・万七(後藤剛範)は、単なる物取りの犯行だろうと早合点するが、平次は強い不信感を抱いていた。
南町奉行所の筆頭与力・笹野新三郎(高橋克実)によると、裏で大きな陰謀がめぐらされている疑いがあり、奉行所も事態を重く見ているという。笹野は、平次の優れた着眼点を信じ、この事件への協力を依頼する。
同じころ、ちまたでうわさの旅一座が江戸に。看板女芸人、つばめの歌とパフォーマンスが評判を呼んでいた。
この日は、平次と八五郎(奥智哉)、平次と懇意のお静(生田絵梨花)も一座を見に行き、その芸に魅了される。
しかし、平次は「つばめの目は寂しい」とつぶやく。
ある日、瓦版でつばめと座員との熱愛が報じられる。人気者の醜聞に、江戸の人々は騒然、一座内でも「誰が情報を漏らしたか」という不穏な空気が流れる。
やがて、2つの事件が複雑に絡み合い、更なる殺人事件が……。
―――「江戸で評判の大親分・銭形平次」の誕生を決定付けた、謎が謎を呼ぶ大事件!
スペシャル時代劇「銭形平次」(89分・全1回)
8月21日(金) 総合 午後10:00~11:29
※NHK ONEでの同時・見逃し配信予定 (ステラnetを離れます)
原作:野村胡堂『銭形平次捕物控』
脚本:山岡潤平
音楽:井筒昭雄
出演:亀梨和也、奥智哉、生田絵梨花、後藤剛範、高橋克実 ほか
制作統括:井元隆佑、真鍋斎、本木一博
プロデューサー:北岡睦己
演出:豊島圭介
制作:NHKエンタープライズ
制作・著作:NHK、東映
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