今秋に放送開始の連続テレビ小説「ブラッサム」。明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルに、彼女の生きざまを大胆に再構成した、フィクションとして描くオリジナルの物語です。

このたび新たに、主人公・珠(石橋静河)と関わる、文芸雑誌『首都公論』編集長・黒崎大三郎を遠藤憲一さんが、副編集長・山中勇三を井浦新さんが演じることが決まりました。
また、音楽はfox capture planが担当します。

遠藤さん、井浦さん、fox capture planからのコメントをご紹介します。


文芸雑誌『首都公論』の人々

『首都公論』編集長/黒崎大三郎くろさきだいざぶろう役 遠藤憲一

連続テレビ小説出演歴 「ロマンス」「てっぱん」「わろてんか」

日本屈指の文芸雑誌『首都公論』を率いる編集長。豪胆な性格と鋭い審美眼で文壇をけんいんする存在。

【遠藤憲一さんのコメント】
朝ドラは「ブラッサム」で4作目の出演となります。今回は、雑誌の編集長である黒崎という役です。
黒崎はよく食い、よく笑い、一見生き急いでるような雑な人間に見えます。しかし心の奥底に人の才能を見抜くずば抜けた鋭いエネルギーを持っています。
石橋静河さん演じる珠が黒崎と出会いどうなっていくのか、ぜひお楽しみに!


『首都公論』副編集長/山中勇三やまなかゆうぞう役 井浦新

連続テレビ小説出演歴「なつぞら」

黒崎の右腕。一流の作家を数多く抱える『首都公論』を、冷静な判断力で支える敏腕編集者。

【井浦新さんのコメント】
連続テレビ小説「ブラッサム」で、首都公論の山中副編集長を演じさせて頂きます。山中は、主人公・たまが作家として歩み始める瞬間に立ち会い、成長を見守り続ける人物です。新たな才能や可能性を信じ、高く羽ばたいていく過程に寄り添い、道を照らしてあげることの難しさや尊さを、感じながら演じています。
私自身、連続テレビ小説100作目となる「なつぞら」に参加させていただきました。そして今回、「ブラッサム」は大阪放送局制作50作目となる節目の作品。偶然にもそうした節目にご縁をいただいていることに、不思議な巡り合わせを感じています。長い年月をかけて紡がれてきた朝ドラの歴史の中に身を置き、そのバトンの一端を担えることをとても光栄に思います。
時代の変化に向き合いながら、自らの道を切りひらいていく珠の姿は、きっと多くの方に勇気を与え心に響くはずです。毎朝皆さまにこの作品をお届けできる日を、楽しみにしています。


音楽:fox capture plan

【fox capture planのコメント】
この度、2026年度後期 連続テレビ小説「ブラッサム」の音楽を担当させていただくfox capture plan と申します。
多くの方々に愛され続けてきた朝ドラという特別な作品に携わることができ、大変光栄に思っています。
主人公たちの歩む道のりに寄り添いながら、「ブラッサム」の世界を音楽で彩ります。
毎朝の楽しみのひとつとなるよう、心を込めて音楽をお届けします。放送を楽しみにお待ちいただけたらうれしいです。

【プロフィール】

ふぉっくす・きゃぷちゃー・ぷらん

それぞれ違った個性を持つ 3人が未踏のピアノトリオサウンドを目指し、2011年に結成。 ライブ活動と並行してドラマ、映画、アニメ、CM、ゲームなど数多くの映像作品の音楽制作も手がけている。2023年には第74回NHK紅白歌合戦グランドオープニングを担当。2026年にはサウンドトラックを担当したドラマ「ホットスポット」がMUSIC AWARDS JAPAN 2026にノミネート。結成15周年イヤーのテーマとして「RE:FRAME」を掲げ、今秋からは全国単独ツアーも開催する。


【制作統括・村山峻平チーフ・プロデューサーのコメント】

今回は主人公・葉野珠にとって、小説家の扉をひらくことになる文芸雑誌『首都公論』で編集部トップを務める役柄の、遠藤憲一さん、井浦新さんを発表しました。
豪快な黒崎を遠藤さん、冷静沈着な山中を井浦さんに担っていただけることになりうれしい限りです。
2人は対照的なキャラクターですが、若い才能を発掘し、その才能を世の中に放ちたいという“飢え”を常にまとった、文学界の仕掛屋コンビです。岩国から追われるようにして東京に出てきた珠と、どんなふうに出会うのか……。ぜひご注目ください。
そして劇中伴奏曲をご担当頂くのは、fox capture planの皆さんです。
激動の時代を駆け抜けていく主人公・葉野珠が、前に踏み出す渾身こんしんの一歩を、温かみと深みのある音色とリズムが支えてくれています。その時代に流行したスウィングジャズを取り入れるような遊び心もすてきで、ドラマを見る人の背中を自然と押してくれるような、豊かな音楽世界を早くお届けしたいです。


【物語のあらすじ】

明治30年(1897年)、主人公・葉野はのたま(石橋静河)は山口県の岩国に生まれました。実母は珠が2歳の時に亡くなり、父(渡部篤郎)と後妻である継母(国仲涼子)によって育てられました。女学校を卒業後、代用教員として働き始めますが解雇され、故郷の岩国を追われることになります。親戚を頼って上京したことで、珠は幼き日の夢を強く意識し、小説の懸賞応募から、作家の道を切り開きます。
しかし、世の中は価値観が大きく揺れ動く時代。
大正から昭和にかけて、関東大震災と戦争、結婚と離婚、倒産そして借金……と、珠は、さまざまな困難にのみ込まれながらも、作家として生きることに向き合います。そうした中で、小説家として花を咲かせるのです。
時には敵を作り誤解され、傷つけ傷つきながらも、自由を求めて生きることに正直であり続けた珠は、小説に思いを忍ばせることで、読む人に「幸せ」を運んでいくのです。

※実在の人物をモチーフとしますが、大胆に再構成します。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。原作はありません。


2026年度後期 連続テレビ小説「ブラッサム」

2026年秋放送スタート
毎週月曜~土曜 総合 午前8:00~8:15 ほか

作:櫻井剛、小松與志子
出演:石橋静河、加賀まりこ、松たか子、国仲涼子、渡部篤郎 ほか
制作統括:村山峻平、櫻井壮一
プロデューサー:大野陽平
演出:盆子原誠、中泉慧、佐藤玲衣、田中陽児、小林直毅、野田雄介

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