NHKの音楽番組「The Covers」が、総合テレビでお届けするスペシャル!
今回は、1962年の鮮烈なデビュー以降、世界的に愛され続けるバンド「ザ・ビートルズ」を特集する第2弾。
ザ・ビートルズ解散から55年、来年は日本にビートルズ・フィーバーが巻き起こった初来日から60年。
この秋には、彼らの輝かしい軌跡を集めた『ザ・ビートルズ・アンソロジー』の新作発表も予定され話題に。

スタジオには、そんなビートルズから影響を受けた、世代・ジャンルを超えたアーティストが集結!
MCは、ビートルズの音楽に精通するリリー・フランキーと、彼らの音楽を愛する20代・上白石萌歌。
「カバーズ・ゲスト」には、ビートルズから多大な音楽的影響を受けた岡村和義(岡村靖幸×斉藤和義)、スターダスト☆レビュー、GLIM SPANKY、そして「トーク・ゲスト」として、ビートルズを始めUKロックをこよなく愛する齋藤飛鳥が登場。豪華ゲストが、ビートルズ愛を語り尽くします。

岡村靖幸と斉藤和義による「岡村和義」は、ビートルズのドキュメンタリー作品『ザ・ビートルズ:GetBack』を観たことが、ユニット結成の大きなキッカケになったという。そんな彼らはアルバム『アビイ・ロード』収録の「カム・トゥゲザー」を、珠玉のバンドサウンドでカバー。

リアルタイムでビートルズの音楽に親しみ、影響を受けたスターダスト☆レビューは、同じく『アビイ・ロード』から、「オー!ダーリン」をスタ☆レビならではのバンドサウンドとコーラスワークでカバー。
幼少期からビートルズの音楽に触れてきたというボーカル&ギター根本要が、その魅力を熱弁する!

ビートルズや60年代の音楽にルーツを持つ、次世代ロックユニット・GLIM SPANKYは、70年に発表され、世界的に歌い継がれる名曲「レット・イット・ビー」を、冨田恵一のアレンジでお届けする。
多くの人に愛され続けるナンバーをGLIM SPANKYならではのグルーヴで披露!

トーク・ゲストには、俳優・齋藤飛鳥が初出演! 1998年生まれ。トップアイドルとしてポップシーンを牽引。ビートルズやUKロックを愛する彼女が、ゲストと共に、等身大の言葉でビートルズの魅力を語る。
齋藤飛鳥が語る、ビートルズに感じる普遍的な魅力や、マイ・フェイバリットな名曲とは?
今回、今週20日(木・午後10時~NHK総合)の放送を目前に控え、ゲストたちの鮮やかな歌唱写真と【ザ・ビートルズ・カバーセレクション】のラインナップが解禁となった。

セレクションには、ビートルズをリアルタイムで体感した堺正章とゴダイゴのミッキー吉野、
そしてシシド・カフカによるユニット堺正章 to MAGNETSによる「ツイスト・アンド・シャウト」。

ビートルズ楽曲の中で最も多くストリーミング再生されるジョージ・ハリスンによる名曲「ヒア・カムズ・ザ・サン」は原田知世のパフォーマンスで。

そして! ビートルズをリスペクトして止まない、LOVE PSYCHEDELICOによる「ヘルプ!」も、2人ならではのアレンジでお届け。
それぞれの魅力あふれるカバーパフォーマンスを通して、ビートルズの名曲の魅力を辿ります!
世界の多くの人の心に寄り添い続ける、ビートルズの音楽。
MCとゲストが、思い思いに「私とビートルズ」の出会いやその魅力を語り合い、名曲世界の魅力を掘り下げます!
「The Covers ザ・ビートルズ ナイト!」
11月20日(木)総合 午後10:00~10:45
※NHK ONEでの同時・見逃し配信予定(ステラnetを離れます)
MC:リリー・フランキー、上白石萌歌
語り:堂本光一
カバーズ・ゲスト:岡村和義(岡村靖幸×斉藤和義)、GLIM SPANKY、スターダスト☆レビュー(50音順)
トーク・ゲスト:齋藤飛鳥
【ザ・ビートルズ 名曲カバー】
岡村和義 ♪「カム・トゥゲザー」 詞・曲:レノン=マッカートニー
スターダスト☆レビュー ♪「オー!ダーリン」 詞・曲:レノン=マッカートニー
GLIM SPANKY ♪「レット・イット・ビー」 詞・曲:レノン=マッカートニー
NEW! 【ザ・ビートルズ 名曲カバーセレクション】
堺正章 to MAGNETS ♪「ツイスト・アンド・シャウト」 詞・曲:バート・ラッセル/フィル・メドレー
LOVE PSYCHEDELICO ♪「ヘルプ!」 詞・曲:レノン=マッカートニー
原田知世 ♪「ヒア・カムズ・ザ・サン」 詞・曲:ジョージ・ハリスン