高橋克典さん主演のBS時代劇「大岡越前9」が、9月6日(日)から放送されます。

罪を憎んで人を憎まず――理性と人情の両輪で裁く白洲に花が咲く。
8代将軍徳川吉宗の治世、江戸を守る南町奉行・大岡越前守忠相ただすけを中心に、工夫を凝らしたストーリー、涙を誘う人情裁きは今回も健在です。毎回、多彩なゲストが出演するほか、おなじみの顔ぶれたちの活躍が描かれます。

第5回以降の後半のゲストに、中山優馬さん、山本千尋さん、渡辺哲さん、野波麻帆さんが出演されることが発表されました。

中山さん、山本さん、渡辺さん、野波さんのコメントを後半の各回のあらすじとあわせてご紹介します。


雨宮信次郎役/中山優馬

直参御家人の弟。部屋住み暮らしを心苦しく思い、身分を隠し人足仕事をしている。

【中山優馬さんのコメント】
大岡越前第5話に雨宮信次郎役で出演させていただきます中山優馬です。歴史ある大岡越前という作品に出演することが出来て大変光栄に思います。
青年らしい素直さから生まれてくる弱さと強さを持った信次郎という人物を精一杯せいいっぱい演じさせていただきました。
皆様に楽しんでいただけましたら幸いです。

第5回「揺れる絆」10月4日(日)放送予定

普請場の事故を機に、伊織(勝村政信)と雨宮信次郎(中山優馬)は、忠相(高橋克典)も驚くほどに
親しくなる。信次郎は直参御家人の弟で部屋住みの身。元女中のおそで(井上小百合)と恋仲だが、彼女は母の薬代に困っていた。夜道で信次郎とすれ違った伊織は、彼の袖に血がついているのに気づく。同じ夜、金貸し・桂香庵(要冷蔵)が殺され、信次郎がおそでのために十両を用立てたと知った伊織は疑念を深めていく。


おすず役/山本千尋

世間知らずのおてんば家出娘。駿介(財木琢磨)に助けられ、次第に恋心を募らせていく。

【山本千尋さんのコメント】
昨年は半年以上、太秦うずまさの撮影所におりましたが、今年に入ってこんなにも早く、再び太秦に帰ってこられるとは思いもしませんでした。今まであまり挑戦したことのなかった、恋模様が描かれるお話に姫役として演じさせて頂けたことを、太秦で17歳のときにデビューした私に「少しは大人の女性として成長している」と自慢してあげたいです。私が生まれる前から築き上げられた歴史ある作品に参加出来たことを心より感謝致します。

第6回「恋の彼方かなたに」10月11日(日)放送予定

大店おおだなの娘が誘拐され身代金を払ったにもかかわらず殺された事件を受け、忠相(高橋克典)は市中の警戒を強める。そんな折、同心・駿介(財木琢磨)は世間ずれしていない姫・おすず(山本千尋)と出会う。おすずは家出してきたらしく、かたくなに身元を言わなかったが、駿介は大店・美濃屋の娘だと聞きだす。しかしそれはうそで、なんと本当の美濃屋の娘・お久は誘拐されていた。さらには誘拐犯の魔手がおすずにも迫っていた。


松造役/渡辺哲

おときの父。もうろくし出歩き癖がある。元火消人足で、木遣きやり唄を口ずさむ。

【渡辺哲さんのコメント】
大岡越前にやっと出演がかなうれしいです。主役、レギュラー陣は移り変わっても長く続いている作品の重み、歴史、すごみが現場で感じられて身が引き締まる思いでした。
火消しの木遣りを歌い踊り、一発勝負の灰神楽も。
江戸の話ですが現代にも通じる親子愛のお話。是非ご覧ください。

第7回「父の木遺きやり唄」10月18日(日)放送予定

忠相(高橋克典)の妻・雪絵(美村里江)は、義母・妙(松原智恵子)が布団に粗相をしたと思い、忠相に同居を提案する。一方、裏通りに小店を構える与平(芦田昌太郎)と妻・おとき(柊瑠美)は、おときの父・松造(渡辺哲)のことで悩んでいた。かつて火消しとして活躍した父だが、家を出たまま帰れなくなることが増えていた。ある日、松造が誘拐され、夫婦はおもてだなへ移るための大事な資金と、父の命との選択を迫られる。


お葉役/野波麻帆

料理茶屋「花輪」の女将おかみ。抜け荷一味の囲い者。伊助と苦労をともにした過去を持つ。

【野波麻帆さんのコメント】
久しぶりの時代劇。そして監督は、私が16歳でデビューして初めてのテレビドラマでお世話になった、私の恩師とも言える黛監督。またここで、そしてこの役で呼んでいただけることに、胸が高鳴り気が引き締まる思いでした。
素晴すばらしいスタッフの皆様、魅力的な大岡越前守を演じる克典さんのお陰で、集中して役と向き合えたことに感謝します。
切ない最終回、お楽しみに。

最終回「御禁制の女」10月25日(日)放送予定

抜け荷を単独捜査していた左門(嶋田久作)が、短筒で撃たれ重傷を負う。左門は懐に南蛮渡りの花を持っていた。忠相(高橋克典)は、左門が最近出入りしていた料理茶屋にたどり着くが、美人女将おかみのお葉(野波麻帆)はしらを切る。左門が書き置いた文から、お葉を愛人として囲っている松葉屋(成瀬正孝)の犯罪が浮かび上がり、松葉屋に捜査が及ぶ頃、お葉は謎の船頭・伊助(中本賢)とともに姿を消し、伊豆下田へ向かっていた。


BS時代劇「大岡越前9」(全8回)

9月6日(日)スタート
毎週日曜 NHK BS/BSP4K 午後6:45~7:28
毎週金曜 BSP4K 午後7:30~8:13 (再放送)

脚本:尾西兼一(1・2・3・8回)、いずみ玲(5・6回)、森脇京子(4・7回)
音楽:山下毅雄、小笠原肇
オープニングテーマ曲・歌:由紀さおり
出演:高橋克典、勝村政信、寺脇康文、美村里江、近藤芳正、高橋光臣、
嶋田久作、柄本時生、石井正則、金山一彦、山崎裕太、加藤頼、黒川英二、
財木琢磨、由夏、亜呂奈、中村加弥乃、山﨑一輝、
高橋長英、徳重聡、松原智恵子、田村亮 ほか
【各回ゲスト】
第1回 高橋克実、高橋和也、有森也実
第2回 多岐川裕美、清水美砂
第3回 高橋かおり、アオイヤマダ
第4回 中村梅雀、尾上寛之、大後寿々花
第5回 中山優馬、井上小百合
第6回 山本千尋
第7回 渡辺哲、柊瑠美
最終回 野波麻帆、中本賢 ほか
制作統括:本木一博(NHK)、小松昌代(NHKエンタープライズ)、白石統一郎(C.A.L)
プロデューサー:佐野元彦(NHKエンタープライズ)、髙崎稔千(C.A.L)
演出:矢田清巳(1・6回)、黛りんたろう(4・8回)、濱龍也(3・5回)、六車雅宣(2・7回)

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