10月31日(土)から11月3日((火・祝)までの4日間、長浜市・米原市を舞台に「豊臣4days in 北近江」が開催されました。11月3日の最終公演では「大河ドラマ『豊臣兄弟!』トークライブ in 北近江・FINAL ~物語を動かす!その舞台裏~」と題して、脚本を手掛ける八津弘幸さんが登壇しました。八津さんが、トークライブに登壇するのは今回が初です。
八津さんは、初めて大河ドラマを執筆した感想や、豊臣秀長と秀吉の兄弟を軸に描く物語の着想・登場人物をどう膨らませて描いたのかなど、脚本家ならではの視点で、制作の舞台裏を披露。作品に込めた思いや大河ドラマならではの醍醐味についても語り、来館者は熱心に耳を傾けていました。
MCは丹羽長秀役の池田鉄洋さんが務め、軽妙なトークが展開され、3日連続の大河ドラマ「豊臣兄弟!」のトークライブを締めくくるにふさわしいフィナーレとなりました。
八津さんのコメントをご紹介します。
【八津弘幸さんのコメント】

「豊臣兄弟!」では、脱稿してから初めてのトークイベントでした。一体どんな方々が集まってくださるんだろう? とドキドキしていましたが、皆さんすごく優しく笑ってくださったので、ホッとしました。
直前に井上和さんのイベントを拝見していたら、非常にしっかりと受け答えされていたので、ちょっと焦りまして(笑)。開演までに過去の記憶を掘り起こしたんですが、「あんなこともあった」「こんなこともあった」と、改めて執筆の思い出を振り返ることができて、僕自身、とてもいい機会になりました。
大河ドラマってすごく長くて、作っている我々も大変ですけど、実は見ている方も大変だと思うんです。
ですから、ここまでお付き合いいただいた皆さんには心から感謝していますし、その期待に応えられるようなラストになっていると思います。最終回まで楽しんで、盛り上がっていただけたらうれしいです!
2026年 大河ドラマ「豊臣兄弟!」
毎週日曜 総合 午後8:00~8:45/翌週土曜 午後1:05~1:50(再放送)
毎週日曜 NHK BS 午後6:00~6:45
毎週日曜 BSP4K 午後0:15~1:00/午後6:00~6:45(再放送)
【物語】
尾張中村の貧しい農家に生まれた小一郎(のちの豊臣秀長/仲野太賀)は、田畑を耕し土とともに生きる暮らしに満足しながら、平穏な日々をすごしていた。ある日、音信不通の兄・木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉/池松壮亮)が意気揚々と姿を見せる。若き戦国武将・織田信長(小栗旬)に仕官して大出世を目指しており、小一郎に自分の家来になって欲しいと願い出る。
城下町の清州に出てきた小一郎は主君・信長と運命的な出会いを果たす。そして、ついに「桶狭間の戦い」の火ぶたが切られる。信長の奇跡の大勝利に、武士として生きていく覚悟を決めた小一郎だが、それはピンチと苦労の連続の始まりだった――。
戦国乱世を舞台に、熱い兄弟が夢と希望を胸に突っ走る、奇跡の下剋上サクセスストーリー!
作:八津弘幸
音楽:木村秀彬
語り:安藤サクラ
出演:仲野太賀、池松壮亮、吉岡里帆、浜辺美波、坂井真紀、宮澤エマ、倉沢杏菜、井上和、高橋努、佳久創、山田涼介、松下洸平、大東駿介、谷原章介、吉岡秀隆 ほか
時代考証:黒田基樹、柴裕之
制作統括:松川博敬、堀内裕介
プロデューサー:高橋優香子、舟橋哲男、国友茜(広報)
演出:渡邊良雄、渡辺哲也、田中正、酒井悠、石川慎㆒郎、渡邉昭寛
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