ドラマ10「テミスの不確かな法廷」は、2024年放送のドラマ10「宙わたる教室」制作チームが新たに挑む“法廷ヒューマンドラマ”です。
発達障害を隠しながらも裁判官の職務に向き合う特例判事補・安堂清春(松山ケンイチ)を主人公に、裁判所職員や検事、弁護士らが真実を求めてぶつかり合い、“普通”や“正義”とは何かを問いかけます。
主人公・安堂清春を見守る精神科医・山路薫子を演じる和久井映見さんからコメントが届きました。
山路薫子役/和久井映見

精神科医。安堂が13歳の時に出会い、彼の発達障害を診断して以来、ずっと経過を見守り、相談に乗り続けてきた、安堂が唯一心を許せる存在。一方で、かつて自身が担当した精神鑑定の結果によってもたらされた悲劇を今も胸に抱えている。安堂への寄り添いと自身の葛藤――温か
さと影の両面を持つ人物。
【和久井映見さんのコメント】
――和久井さんは松山ケンイチさんと共演経験がおありですよね?
はい。大河ドラマ「平清盛」(2012/松山さん演じる平清盛の育ての母・宗子役)と、「どうする家康」(2023/松山さん:本多正信役 和久井さん:寧々役)でも短い時間でしたが、ご一緒させていただきました。今回「テミス」で演じるのは、幼い時の安堂君(松山さん)と出会って、そこから長い時間見守ってきた役。かつて松山さんとご一緒させていただいた、その時間があって、なんだかちょっとそれが重なるような……と、思ったりもしました。

――松山さんと久々に再会して、いかがでしたか?
お芝居に向かわれる姿勢、私達みんなに対してのお人柄、当時と変わらず、すごく尊敬しています。
――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
ここからの放送も、ぜひご覧ください。
ドラマ10「テミスの不確かな法廷」(全8回)
毎週火曜 総合 午後10:00〜10:45
毎週金曜 総合 午前0:35〜1:20 ※木曜深夜(再放送)
※NHK ONEでの同時・見逃し配信予定(ステラnetを離れます)
【あらすじ】
任官7年目の裁判官・安堂清春(松山ケンイチ)。東京から前橋地方裁判所第一支部へと異動してきた彼は、一見、穏やかな裁判官に見える。だが、その内側には絶対に打ち明けられない秘密が……。
幼い頃、衝動性や落ち着きのなさからASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)と診断された安堂。以来、彼は自らの特性を隠し、“普通”を装って生きてきた。それでも、ふとした言動が前橋地裁第一支部の面々を戸惑わせ、法廷内外で混乱を巻き起こしてしまう。
そんな安堂の元に、複雑な人間模様が絡み合う、難解な事件が舞い込んでくる。市長を襲った青年。親友をこん睡状態に追い込んだ高校生。そして「父は法律に殺された」と訴える娘――。
やがて、安堂の特性からくる“こだわり”が、誰も気づかなかった事件の矛盾をあぶり出す。しかし同時に、彼は自身の衝動とも格闘しながら公判に挑まなければならない。
果たして安堂は、公正に事件を裁き、真実へとたどり着くことができるのか!?
原作:直島翔『テミスの不確かな法廷』
脚本:浜田秀哉
音楽:jizue
出演:松山ケンイチ 鳴海唯、恒松祐里、山崎樹範、山田真歩、葉山奨之、小木茂光、山本未來、市川実日子/伊東蒼(3話ゲスト)/和久井映見、遠藤憲一 ほか
演出:吉川久岳(ランプ)、山下和徳、相良健一、富澤昭文
制作統括:橋立聖史(ランプ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、渡辺悟(NHK)
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