そらわたる教室」制作チームが新たに挑む法廷ヒューマンドラマ「テミスの不確かな法廷」。発達障害を隠しながらも裁判官の職務に向き合う特例判事補と、裁判所職員、検事、弁護士らが真実を求めてぶつかり合う緊迫した法廷の攻防と、 “普通”や“正義”とは何かを問いかける物語。

このたび、主人公の発達障害を抱える裁判官・安堂清春を演じる松山ケンイチさん、そして安堂が担当する刑事裁判で被告人として登場する青年を演じる小林虎之介さんからコメントが届きました。


主人公・安堂清春あんどうきよはる役/松山ケンイチ

前橋地裁第一支部に異動してきた特例判事補。幼少期にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)の診断を受け、主治医の助言をもとに、“普通”であろうとコミュニケーションや振る舞い方を学んできた。発達障害ゆえに社会に馴染なじめない彼が裁判官になったのは、法
律だけは個人の特性に関わらず変わらないルールだから。法律を学ぶことで自分も社会の一員になれると信じた。一方で、空気を読まずに発言したり、突発的な行動をとってしまう自分でも抑えられない衝動から、人と関わることを恐れてきた。しかし本当は人の気持ちを理解し、社会に溶け込みたいと思っている。

【松山ケンイチさんのコメント】

第1話ご視聴ありがとうございました。みんな暴れていましたが、これからもどんどん暴れていくと思います! 恒松祐里さんが演じる判事補・落合も、結構辛辣しんらつなキャラクターでした。あのツンとした落合にちょっと笑顔になってほしいなとも思うのですが、いったいいつになったら笑顔を見せてくれるのか……。第2話も楽しみにしていただきたいです。次回もぜひご覧ください。


(第1話ゲスト)ざわ 卓郎たくろう役/小林 虎之介

ガソリンスタンドでアルバイトをする青年。市長に対する傷害および詐欺未遂の罪で検察に起訴され、被告人として安堂が担当する裁判に出廷する。しかし、自分を弁護する弁護人への協力を拒み……。

【小林虎之介さんのコメント】

起用してくださってありがとうございました。
1年前にご一緒した、大好きな「宙わたる教室」のチームにまた呼んでもらえて、衣装合わせのときにみなさんから「おかえり」と言ってもらえて、すごくうれしかったです。
もっといい俳優になってまた戻ってこられるようにがんばります。ありがとうございました。


ドラマ10「テミスの不確かな法廷」(全8回)

1月6日(火)放送スタート
毎週火曜 総合 午後10:00〜10:45
毎週金曜 総合 午前0:35〜1:20 ※木曜深夜(再放送)

NHK ONEでの同時・見逃し配信予定(ステラnetを離れます)

【あらすじ】
任官7年目の裁判官・安堂清春(松山ケンイチ)。東京から前橋地方裁判所第一支部へと異動してきた彼は、一見、穏やかな裁判官に見える。だが、その内側には絶対に打ち明けられない秘密が……。
幼い頃、衝動性や落ち着きのなさからASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)と診断された安堂。以来、彼は自らの特性を隠し、“普通”を装って生きてきた。それでも、ふとした言動が前橋地裁第一支部の面々を戸惑わせ、法廷内外で混乱を巻き起こしてしまう。
そんな安堂の元に、複雑な人間模様が絡み合う、難解な事件が舞い込んでくる。市長を襲った青年。親友をこん睡状態に追い込んだ高校生。そして「父は法律に殺された」と訴える娘――。
やがて、安堂の特性からくる“こだわり”が、誰も気づかなかった事件の矛盾をあぶり出す。しかし同時に、彼は自身の衝動とも格闘しながら公判に挑まなければならない。
果たして安堂は、公正に事件を裁き、真実へとたどり着くことができるのか!?

原作:直島翔『テミスの不確かな法廷』
脚本:浜田秀哉
音楽:jizue
出演:松山ケンイチ 鳴海唯、恒松祐里、山崎樹範、山田真歩、葉山奨之、小木茂光、入山法子、市川実日子/小林虎之介(1話ゲスト)/和久井映見、遠藤憲一 ほか
演出:吉川久岳(ランプ)、山下和徳、相良健一、富澤昭文
制作統括:橋立聖史(ランプ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、渡辺悟(NHK)

NHK公式サイトはこちら ※ステラnetを離れます