ドラマの出演者やスタッフが「この回のあの人、あのシーン」について語ったコメントを不定期で配信するコーナー。今回は、織田信長役の小栗旬さんから!


小栗旬さんの第4回振り返り

――信長の「きんじゅうとなって仕えよ」という言葉を小一郎(仲野太賀)は受け入れませんでしたが、現場で演じていて、どんな気持ちになりましたか?

そうまで言うのなら、「では、お前たち兄弟の行く末を見せてもらおう」という、ある種の期待を抱くというか、そんな気持ちになりました。
あそこはとても印象に残っているシーンで、僕は太賀くんの芝居を見て、本当に感動したんですよ。「いい芝居だった」という言い方はあまりよくないと思うのですが、心が震えたというか、見ていて素晴すばらしいなぁと思いました。

撮影して「カット」の声がかかった瞬間に、そこにいた織田家臣団のみんなが全員、何か「いいものを見せてもらった」みたいなムードになったんですよね。豊臣兄弟よりも少し大人チームの僕や織田家臣団はみんな、小一郎と藤吉郎が決断するシーンで太賀くんと池松(壮亮)くんがその都度つど見せる表情に、「うーん、いいねぇ」と言いながら刺激をもらっている感じなんですよね。