畿内を手中に収めた信長のぶなが(小栗旬)は、小一郎こいちろう(仲野太賀)と藤吉郎とうきちろう(池松壮亮)に新たな命令を下す。大和を治める武将・松永まつなが久秀ひさひで(竹中直人)を介し、堺の商人・今井いまい宗久そうきゅう(和田正人)らに、矢銭やせん二万貫を納めさせろというのだ。

だが堺の商人はくせ者ぞろいで、兄弟は苦戦を強いられる。

そんな中、将軍となった義昭よしあき(尾上右近)を引きずり下ろしたい三好みよし三人衆が、信長不在の機会を狙い、義昭のいる京の本圀寺ほんこくじを襲撃する。