ドラマ10「テミスの不確かな法廷」は、2024年放送のドラマ10「そらわたる教室」制作チームが新たに挑む“法廷ヒューマンドラマ”です。
発達障害を隠して裁判官の職務に向き合う特例判事補・安堂清春(松山ケンイチ)を主人公に、裁判所職員や検事、弁護士らが真実を求めてぶつかり合い、“普通”や“正義”とは何かを問いかけます。

2月3日午後10時に第5話が放送されます。
安堂(松山ケンイチ)と同じ前橋地裁第一支部に勤める判事補・落合知佳を演じる恒松祐里さんからコメントが届きましたのでご紹介します。


落合知佳役/恒松祐里

任官3年目にして早くも将来を嘱望されるエリート判事補・落合。冷静かつ理論的な思考を身上とし、感情を排した判断こそ裁判官のあるべき姿だと信じている。
慣例にとらわれない安堂の言動に戸惑い、キャリアのために距離を置こうとするものの、次第に合理的な考えだけでは割り切れない“何か”が、彼女の中に芽生えていく。

【恒松祐里さんのコメント】

――第5話の見どころは?

5話は落合の変化が見られる回です。今まで提出された証拠に基づいて判断を下していた落合が、初めてそれだけでは判断できない裁判を受け持ち、戸惑いながらもぐに向き合っていく様子が描かれます。きつい言葉を放つ時もありますが、少しずつ変わっていく不器用な落合を最後まで見守っていただけたらうれしいです。

――落合はどんなキャラクターですか? また、役作りや芝居で意識したポイントはありますか?

とにかく笑わない役だったので最初の方は常に堅物でいようと心がけていました。
落合は淡々と仕事をこなすタイプの人間ですが、安堂や門倉(遠藤憲一)は教科書通りのやり方とは違う角度から仕事に向き合う人たち。そんな彼らと働く中で彼女自身も変化していくので、全話を通して落合の堅さがグラデーションで柔らかくなるよう演じました。

――視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

正解なんてない不確かなことだらけのこの世界で、なんとかベストを見つけようともがく安堂をはじめとする裁判官・弁護士・検察官の生き様を最後まで見届けていただけたらと思います。


第5話「書証主義と人証主義」(2月3日[火]放送)あらすじ
執行官・津村(市川実日子)が、強制立ち退きを催告するためベトナム人・グエンのアパートを訪れた際、グエンに刺される傷害事件が発生。書類に基づく判断を重視するエリート判事補・落合(恒松祐里)は、自らが判を押した立ち退き命令は適切で、責任は注意不足だった津村にあると主張。一方、人の証言を重視する安堂(松山ケンイチ)は、裁判所主導でグエンが刺した動機解明を提案するが、落合はその主張に強く反発し……。


★「土スタ」に「テミスの不確かな法廷」から鳴海唯さんと齋藤飛鳥さんが出演予定です。

2月14日(土) 総合 午後1:50~2:50

「土スタ」公式サイトはこちら(※ステラnetを離れます)

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」(全8回)

毎週火曜 総合 午後10:00〜10:45
毎週金曜 総合 午前0:35〜1:20 ※木曜深夜(再放送)

NHK ONEでの同時・見逃し配信予定(ステラnetを離れます)

※2月6日(金)の第5話 再放送は、午前0:45~1:30に変更します。
※2月10日(火)、17日(火)は放送休止、第6話は2月24日(火)放送予定です。

原作:直島翔『テミスの不確かな法廷』
脚本:浜田秀哉
音楽:jizue
出演:松山ケンイチ、鳴海唯、恒松祐里、山崎樹範、山田真歩、葉山奨之、小木茂光、山本未來、齋藤飛鳥、市川実日子/石田莉子(5話ゲスト)/和久井映見、遠藤憲一 ほか
演出:吉川久岳(ランプ)、山下和徳、相良健一、富澤昭文
制作統括:橋立聖史(ランプ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、渡辺悟(NHK)

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