残すところあと2回となった、連続テレビ小説「ばけばけ」。
ヘブン(トミー・バストウ)の元同僚でアメリカで活躍する女性記者、イライザ・ベルズランドを演じるシャーロット・ケイト・フォックスさんから、メッセージが届きました。
イライザ・ベルズランド役 シャーロット・ケイト・フォックス

アメリカで活躍する女性記者でヘブンの元同僚。
聡明で、世界を飛び回る行動力を兼ね備えた“パーフェクトウーマン”。ヘブンに日本行きを勧める。
【シャーロットさんのコメント】
――髙石(あかり)さんとの共演の感想を教えてください。
あかりさんは私が今まで出会った中で最も明るく、そして喜びにあふれ、とても勤勉な女性の一人だと思います。彼女の仕事への取り組み方には感銘を受けただけでなく、演技をすることへの喜びにあふれている様子にも心を打たれました。この2つを兼ね備えていることは非常に重要です。彼女が自分の仕事を心から愛していることが伝わってきます。それは長くすばらしいキャリアを築いていく人物の証と言えると思います。
――東京編の撮影で、印象的な出来事やシーンを教えてください。
今回2歳の娘を連れて来日しました。撮影中、娘はまだ時差ボケがありグズッていたのですが、皆さんがオモチャをくれたり遊んでくれたりと大変お世話になりました。
池脇(千鶴・フミ役)さんの内なる光は、今までの経験の輝きが、とても明るく放たれていらっしゃるのだと感じました。スタッフやキャストの皆さんへのお心遣いはとても美しく、すばらしく、朝ドラヒロイン経験者であったこと、納得! でした。
丈役の杉田(雷麟)さんもすばらしい俳優です。彼の深み、もろさ、そして演技力は非常に印象的でした。また一緒にお仕事ができたらと思っています。

――まもなく最終回を迎えます。視聴者の方にメッセージをお願いします。
ご覧いただきまことにありがとうございます! この番組をお届けするために、スタッフとキャストがとても尽力していることを私も知っています。ですから、視聴者の皆さんにこの番組をお届けし、共有できる事をとてもうれしく思っています。スタッフとキャストの皆さんはきっと疲れていると思いますので、もし街で見かけたら、どうか優しく接してくださいね。すてきな元気を出してもらうために、スイートな言葉をかけてあげるのもいいかもしれませんね♪
【物語のあらすじ】
この世はうらめしい。けど、すばらしい。
明治時代の松江。松野トキは、怪談話が好きな、ちょっと変わった女の子です。
松野家は上級士族の家系ですが、武士の時代が終わり、父が事業に乗り出すものの失敗。とても貧しい暮らしをすることになってしまいます。
世の中が目まぐるしく変わっていく中で、トキは時代に取り残されてしまった人々に囲まれて育ち、この生きにくい世の中をうらめしく思って過ごします。
極貧の生活が続き、どうしようもなくなったトキのもとに、ある仕事の話が舞い込んできます。
松江に新しくやってきた外国人英語教師の家の住み込み女中の仕事です。外国人が珍しい時代、世間からの偏見を受けることも覚悟の上で、トキは女中になることを決意します。その外国人教師はギリシャ出身のアイルランド人。
小さい頃に両親から見放されて育ち、親戚をたらい回しにされたあげく、アメリカに追いやられ、居場所を探し続けて日本に流れ着いたのでした。
トキは、初めは言葉が通じない苦労や文化の違いにも悩まされます。ところが、お互いの境遇が似ている事に気が付き、だんだんと心が通じるようになっていきます。しかも、二人とも怪談話が好きだったのです!
へんてこな人々に囲まれ、へんてこな二人が夜な夜な怪談話を語り合う、へんてこな暮らしが始まります――。
2025年度後期 連続テレビ小説「ばけばけ」
毎週月曜~土曜 総合 午前8:00~8:15ほか ※土曜は一週間の振り返り
作:ふじきみつ彦
音楽:牛尾憲輔
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
出演:髙石あかり、トミー・バストウ/吉沢亮 ほか
制作統括:橋爪國臣
プロデューサー:田島彰洋、鈴木航、田中陽児、川野秀昭
演出:村橋直樹、泉並敬眞、松岡一史、小林直毅、小島東洋
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