
「深夜便のうた」は、大人が口ずさめる歌を「ラジオ深夜便」から発信しようと、2006年に始まりました。2か月に1曲、新曲をリスナーにお届けしています。2026年10月~11月放送のうたは、F-BLOODが歌う「天気模様」です。
「天気模様」
作詞:藤井フミヤ 作曲:藤井尚之
編曲:佐橋佳幸
F-BLOODのメッセージ
最初の電波メディアであるラジオから深夜に流れる「深夜便のうた」には、心にキャンドルの火がともるようなぬくもりを感じています。そんな「深夜便のうた」として今回お届けする「天気模様」は、僕らF-BLOODらしい、どこかちょっと懐かしいスタンダードなラブソングです。歌詞は空や天気がコンセプト。天気の移り変わりによって思い出される愛の記憶の切なさを歌っています。登場人物の関係性や年齢などは特に設定せず、リスナーに委ねました。アレンジは生楽器演奏で昭和・平成を感じるようなサウンドにしたいと考え、ギタリストの佐橋佳幸氏にお願いしました。ロックでもフォークでもニューミュージックでもなく、そして今の時代の音楽にも逆らって、昭和生まれの我々兄弟と佐橋氏だから作れた懐かしさを感じるサウンドになっていると思います。この曲がリスナーの皆さんの心に優しくしみこみますように。(フミヤ)
最初に僕が曲を作り、そこに兄が詞をつけました。ソロやほかの人との共作と違い、2人だからできる楽しさは兄弟ならではのハモりでしょうか。2か月ほどお邪魔させていただきます。どうぞヨロシクお願いします。(尚之)
エフ・ブラッド
藤井フミヤ、藤井尚之による兄弟ユニット。
「F-BLOOD」とは血液型「F」、兄弟の“血”を意味している。1983(昭和58)年、チェッカーズとして共にデビュー。1992(平成4)年末にチェッカーズ解散、翌年からそれぞれソロ活動を開始。1995年、マリンメッセ福岡にて「F-BLOOD」と題して一夜限りの兄弟ジョイントコンサートを開催。1997年、正式ユニットとして活動を始める。
取材・文/河上いつ子
本誌には「天気模様」の歌詞も掲載されています。月刊誌『ラジオ深夜便』2026年10月号をご覧ください。
10月号にはこのほか、書店主・書評家の辻山良雄さんと柴田祐規子アンカーによるコーナー「本の国から」の特集企画を掲載。さらに、5号連続企画「『深夜便』で読む戦争」第3弾として、占守島の戦いを経験し、その後シベリア抑留を生き抜いた104歳の高橋昇一さんのインタビューもご紹介しています。

「天気模様」は、2026年10月から11月にかけて、毎日、「ラジオ深夜便」1時台の終盤で流れます。放送後は、らじる★らじるの聴き逃しで聴くことができます。らじる★らじるの聴き逃しは、こちらから
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