ドラマ10「テミスの不確かな法廷」は、発達障害を隠して裁判官の職務に向き合う特例判事補・安堂清春(松山ケンイチ)を主人公に、普通とは何か、正義とは何かを問いかける、“法廷ヒューマンドラマ”。第1話のNHK ONE再生回数が総計64万回を記録するなど、その奥深いテーマが大きな話題となっています。
視聴者からの声を受け、2月23日(月・祝)に第1話~第5話が一挙再放送されることになりました。弁護士・小野崎乃亜を演じる鳴海唯さんからコメントが届いたので紹介します。
【一挙再放送予定・すべて総合】
第1話 2月23日(月祝) 午後3:05~3:50
第2話 2月24日(火) 午前0:35~1:20 ※月曜深夜
第3話 2月24日(火) 午前1:20~2:05 ※月曜深夜
第4話 2月24日(火) 午前2:05~2:50 ※月曜深夜
第5話 2月24日(火) 午前2:50~3:35 ※月曜深夜
※最新話 第6話は2月24日(火)夜10:00~10:45放送!
⼩野崎乃亜役/鳴海唯

ある事件をきっかけに、東京の大手法律事務所を辞めて前橋にやってきた弁護士。刑事事件において、起訴有罪率99.9%を誇る検察に弁護士の勝ち⽬はないが、安堂の特性をうまく利⽤すれば突破口が開けるかもしれないと彼に近づく。しかし、安堂と向き合ううちに、彼の抱える苦悩や孤独に触れ、いつしか自身も思わぬ影響を受けていく。
【鳴海唯さんのコメント】
1〜5話の再放送が決定しました‼︎ 本当に嬉しいです。
現場で感じていた作品の温度感が視聴者の皆様に届いているんだなと日々実感し、胸がいっぱいです。あげるとキリがないくらい好きなシーンがあるので、私からはクスッと笑える、お気に入りシーンをご紹介させてください。
1話で安堂さんと小野崎が喫茶パロマにて、席を行ったり来たりしながら、事件の謎をひも解いていくシーン。あの動きは、松山さんのアイデアによって生まれたものでした。パロマで生まれる2人のグルーヴ感が大好きです。
また、3話で遠藤憲一さん演じる門倉さんが、安堂さんに「まあ、いい感じにやってみてよ」と言い、「いい感じとはどういう感じですか」と言われ、「ジャーーーッン、ウエッウォッフゥッ」とギターを弾くまねをするシーン、あの所作が大好きで、NHK ONEで何度も見返しました。
全編をとおして、登場人物の背中から伝わってくる心情描写に心を打たれます。
それぞれが抱える孤独や葛藤が、静かに、確かに伝わってくるところもこの作品の大きな見ど
ころの1つだと思っています。
6話からは、新たなキャストの皆様も加わり、1から示唆されていた前橋一家殺人事件の核
心に迫っていきます。
正義とは何か、普通とは何か、分からないことを分かっていないと分からないことは分かりま
せん。ぜひ何度でも、そして最後までお楽しみください。
ドラマ10「テミスの不確かな法廷」(全8回)
毎週火曜 総合 午後10:00〜10:45
毎週金曜 総合 午前0:35〜1:20 ※木曜深夜(再放送)
※NHK ONEでの同時・見逃し配信予定(ステラnetを離れます)
【第6話「再審請求審」(2/24放送)あらすじ】
一家4人が惨殺された「前橋一家殺人事件」。逮捕された秋葉一馬には死刑判決が下され、刑は執行された。事件から25 年、秋葉の娘・吉沢(齋藤飛鳥)が父の無罪を訴え、新たな証拠を手に再審を求めていた。再審開始を認めるか否か、その審理に関わるべきか葛藤する安堂(松山ケンイチ)の脳裏に、封じてきた苦い記憶がよみがえる。それは、かつて秋葉に死刑を求刑した検察官・結城(小木茂光)との、消せない過去だった。
原作:直島翔『テミスの不確かな法廷』
脚本:浜田秀哉
音楽:jizue
出演:松山ケンイチ、鳴海唯、恒松祐里、山崎樹範、山田真歩、葉山奨之、市川実日子
/和久井映見、遠藤憲一
演出:吉川久岳(ランプ)、山下和徳、相良健一、富澤昭文
制作統括:橋立聖史(ランプ)、神林伸太郎(NHKエンタープライズ)、渡辺悟(NHK)
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